亀山市 子ども医療費窓口無料化 償還から現物支給に 三重

【定例記者会見に臨む櫻井市長=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市の櫻井義之市長は28日、市役所で定例記者会見に臨み、これまで実施してきた「子ども医療費窓口無料化」をレセプト請求方式(償還払いから現物給付)に変更し、9月1日(9月診療分)から開始すると発表した。

同無料化は市内の保険医療機関を利用する、子ども医療費、一人親家庭等医療費、障害者医療費助成制度の対象となる未就学児(6歳到達後最初の3月31日まで)で、市は今月27日に対象となる2824人に受給資格証を送付した。

櫻井市長は「利用者にとって窓口での負担をなくす現物給付に変更することで、子育て支援の充実を図る」と話した。

市の子ども福祉医療費助成制度は平成21年10月から開始。義務教育終了までの児童の福祉増進を図るため、未就学児のほか、小学校(償還払い)、中学校卒業(同)までの子どもの医療費窓口を無料化している。