四日市 商議所が創業塾開講 伊藤さん心構えなど講義 三重

【講義する伊藤専務=四日市市諏訪町の四日市商議所で】

【四日市】三重県の四日市商工会議所は24日、四日市市諏訪町の同商議所会議室で、創業を考えている人などを対象にした「創業塾2018」を開講した。受講者は10月までの計7回に渡り、創業支援のプロから基礎知識やビジネスプラン作成などを学び、人脈形成にも励む。

この日は三十三総研の伊藤公昭専務が「成功要因を考える」というテーマに基づいて講義し、「成功する人と失敗する人の心理面の違い」「事業に対する構想を描く必要性」などについて解説。伊藤専務は「創業塾で相談を行い、是非夢を実現してほしい」と受講者を激励した。受講者は次回以降、環境分析▽支援制度▽労務▽会計―などを学び、「みえぎんビジネスプランコンテスト」受賞者の発表を聞く機会もある。

同塾は産業競争力強化法に基づき国が認定した同市の「特定創業支援事業」で、修了者は同市で証明書の発行を受けることで「法印登記費用の減免」や「創業関連保証枠の拡大」、「創業融資制度の利率優遇」などを受けることができるほか、創業後は同商議所のサポートも受けられる。この日は交流会もあった。