志摩環境事業協業組合 設立30年、地域へ感謝 イベントに1300人 三重

【水鉄砲を撃ち合い、はしゃぐ子どもたち=志摩市阿児町鵜方で】

【志摩】組合設立30年を記念し、地域への感謝の思いを伝えようと、志摩環境事業協業組合は25日、三重県志摩市阿児町鵜方の本部事務所で「志摩環境大感謝祭」を開催した。約1300人が訪れ、子どもらは水鉄砲の撃ち合いゲームや金魚すくいなどを楽しんだ。

同組合は昭和63年、旧志摩郡の清掃業5社が合併して設立。下水道施設や浄化槽の維持管理などを請け負う。感謝祭は組合設立30周年事業として初めて企画した。

開会式には同市選出の県議や市議会議員らが出席。宝門孝雄理事長(77)はあいさつで「瞬く間に過ぎた30年。大変な時期もあったが、市民の支えがあったからこそ乗り越えられた。改めてご厚情に感謝する」と語った。

会場には、金魚すくいや射的などのゲームブースのほか、焼きそばやから揚げなどの飲食ブースが並び、大勢の家族連れでにぎわった。組合の事業内容を紹介するPR展示ブースもあり、子どもらは浄化槽の模型を興味深そうに眺めていた。

納涼メインイベントの「Mizu(みず)―1グランプリ」では、子どもらが4人1組のグループに分かれ、計16チームが参加。服の上に着た紙製のゼッケンを目がけ、びしょぬれになりながら水鉄砲の打ち合いを楽しんでいた。