朝日町 施設内巡り肝試し 「子ども司書」が発案 三重

【お化けに驚く参加者=朝日町柿の町教育文化施設で】

【三重郡】三重県朝日町教育文化施設(同町柿)で24日夜、施設内を巡る肝試しイベント「恐怖の夜~こわい話と肝だめし」があった。

町内の小学1―6年生32人が参加。本を見ないで子どもに語る「ストーリーテーリング」のボランティアから怖い話しを聞いた後、8グループに分かれて、施設内に隠されたお化けの絵などを探しに回った。職員と小学生の「子ども司書」の計12人がお化けに扮(ふん)し、参加者を驚かせた。

教育文化施設内にある図書館「あさひライブラリー」の主催。昨年、同館で司書の仕事を体験した朝日小学校6年生の「子ども司書」4人の発案で、初めて実施した。

真っ暗な施設内の階段には、ろうそくがともる。効果音が響いたり、図書館内に人体模型が置いてあったりと、ムード満点。

参加した同小3年の笹井悠吾君(9つ)は「少し怖かったけど、みんなでお化けを探したりして楽しかった」と話した。