男女共同参画で評価 鈴鹿市、審議会が報告書 三重

【末松市長に報告書を手渡す藤原会長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市男女共同参画審議会(会長・藤原芳朗鈴鹿医療科学大教授)は24日、同市役所で、前年度の市男女共同参画基本計画進捗(しんちょく)状況について評価した報告書を末松則子市長に提出した。

報告書では、男女共同参画意識の向上について「SNSを使った情報発信」、あらゆる分野における男女共同参画の推進について「市長、教育長、商議所会頭が全員女性という全国的にもまれな市の特色を長所として生かした発信」など、それぞれ提案。今後の計画推進に向け、基本計画のPDCAを意識して取り組むことが重要とした。

藤原会長を含めた委員7人が出席。藤原会長は「地域づくりとSUZUKA女性活躍推進連携会議での取り組み強化に重点を置いて審議した」とあいさつ。末松市長に報告書を手渡し、概要を説明した。

報告書を受け取った末松市長は「地方自治体としてやることをしっかりとやりながら、国と一体となって進めていく」と述べた。

同審議会は学識経験者、企業関係者、自治会関係者など10人で構成。今年は6月から3回にわたって開催し、意見をまとめた。