次期三重県議選 後藤鈴鹿市議が出馬表明

【記者会見で県議選への立候補を表明する後藤氏=県庁で】

後藤光雄鈴鹿市議(61)=同市寺家3丁目=が24日、三重県庁で記者会見し、来年4月に予定される県議選の同市選挙区(定数4)に自民党推薦で立候補すると表明した。

同市選挙区では小林正人県議が自民党公認で立候補する見通しで、同党からの立候補は2人となる。後藤氏はこれまで無所属だったが、川崎二郎衆院議員(三重2区)から今月打診を受け、立候補を決めたという。

後藤氏は会見で「国力の元になる健康づくりや教育情勢が不安定。市議の経験を生かして県議として政策を見直していきたい」と意気込みを語り、教育や健康づくり、スポーツ振興に取り組むとした。来年4月30日の任期満了まで市議を務める考えを示した。

同市選挙区の同党の獲得議席は平成23年の県議選以降は一議席にとどまっている。会見に同席した同党県連の中森博文幹事長は「前回は無所属の候補者と自民党の候補者が票を分け合った。保守層の票をまとめれば2議席を獲得できる」と述べた。

後藤氏は長野県南木曽町出身、中京大体育学部卒。高校教諭や市内の幼稚園の副園長などを経て、平成15年4月の市議選で初当選し、4期目。学校法人理事長や県サッカー協会シニア委員会強化部長などを務める。