三重県内の児童生徒が過去最小 学校基本調査、中学生徒数は5万人割れ

三重県は24日、県内の児童生徒数をまとめた「学校基本調査」の本年度の県内区分結果速報を発表した。小学校の児童数は前年度比394人減の9万5086人、中学校の生徒数は前年度比1803人減の4万8625人で、いずれも過去最少を更新した。

園児、児童、生徒の総数は22万1494人で、前年度に比べて2459人減少。小学校の児童数は昭和58年度から36年連続で減少し、平成元年度以降は過去最少を更新している。中学校の生徒数は24年度から七年連続で減少し、昭和23年度の調査開始以来、初めて5万人を割った。

ほかの内訳は、幼稚園1万5149人(前年度比1541人減)▽幼保連携型認定こども園4972人(1855人増)▽高校4万8350人(569人減)▽特別支援学校1837人(39人増)▽義務教育学校284人(11人減)▽中等教育学校247人(128人増)。

また、中学校から高校などへの進学率は98.7%(前年度比同率)、高校から大学・短大などへの進学率は50.6%(0.3ポイント減)。卒業者に占める就職者の割合は、中卒が0.3%(0.1ポイント減)、高卒が27.3%(0.5ポイント増)だった。