「鈴鹿10耐」初開幕 国内外のGTマシン参戦、あす決勝 三重

【フリー走行に臨むマシン=鈴鹿市稲生町で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで24日、国内最高峰の四輪耐久戦「鈴鹿10時間耐久レース」が初開幕し、初日は各チームがマシンや路面の状態を確認するフリー走行があった。26日まで。

市販スポーツカーをレース用に改造したGT3カーで、3人のドライバーが交代で10時間の速さを競う。21国・地域の35チームが参戦。県内出身の松田次生選手(KCMG)、永井宏明選手(ARN Racing)も出場する。

決勝は26日午前10時から。サーキットは3日間で延べ5万人後半の観戦客を見込む。「コースを走り慣れた国内チームだけでなく、海外のトップチームも参戦しており、予測不可能なバトルになる」としている。

一方、市がレースに合わせて23日に実施する予定だった参戦マシンの公道パレードは台風で中止となった。サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長は記者会見で「来年以降も開催できるよう市と協力したい」と述べた。