魚市場にマグロ水揚げ 良栄丸が尾鷲に帰港 三重

【水揚げされたマグロ=尾鷲魚市場で】

【尾鷲】三重県尾鷲市林町の水産会社「尾鷲物産」の近海マグロはえ縄漁船「良栄丸」(19トン)が約1カ月にわたる漁を終えて帰港し、23日朝、ビンチョウマグロなど約420匹を尾鷲魚市場に水揚げした。

良栄丸はグアムから東沖の中南漁場で16回操業。キハダやクロカワカジキなど計約8・8トンを魚市場に水揚げし、仲買人が品定めした。

尾鷲漁協の長野規一組合長は「台風の影響もあって水揚げする漁船が少なく、まずまずの値が付いたのではないか」と話した。

津野和弘漁労長は「季節の関係もあってかあまり取れなかったが、魚の品質はいいと思う」と話した。

水揚げしたマグロは同社直営の「おわせお魚いちばおとと」(同市古戸野町)で販売する。