高校生が予算質問や提案 鈴鹿市議会が代表生徒に報告会 三重

【市議会への質問や提案を発表する生徒=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会は22日、同市役所議場で高校生を対象にした議会報告会「ティーンズミーティング」を開き、市内6校の代表生徒25人と意見交換した。「未来を担う若者の声を市政に生かしたい」と初めて企画した。

議場では議員席に生徒ら、執行部席に議員らがそれぞれ着席。森川ヤスエ議員が予算審議の流れや平成30年度一般会計予算の概要について説明した後、生徒らが市の予算や現状について質問したり提案した。

神戸高校2年の石橋聖輝君は「鈴鹿の市議は給料に見合った仕事をしているか」とただし、中西大輔議員は「報酬に見合った仕事をしている」「評価は有権者の判断が大きいので、市議会の活動を市民としてチェックしてほしい」と答えた。

鈴鹿高校3年の中島悠樹君(18)は「市議会に関わる機会がなかったが、参加してみて身近な存在に感じ、議員の仕事にも興味が出てきた」と話していた。