東海インターハイ閉幕 三重県勢、8強以上の種目50超

三重など東海4県を中心に開かれてきた平成30年度全国高校総合体育大会(インターハイ)「2018 彩る感動 東海総体」は20日、閉幕した。来年は南九州を中心に開かれる。

7月27日に県内で競技が始まったバレーボール、ハンドボールを含めて、30競技を実施。このうち14競技を県内で開いた。三重でインターハイが開かれたのは県単独で開催した昭和48年以来45年ぶりだった。

県勢がベスト8以上に入った種目は団体、個人を含め50を越え、昨年の32種目を上回った。体操競技男子個人種目別あん馬で長崎柊人(暁)、重量挙げ94キロ級で増田竜星(亀山)の両選手が優勝。長崎選手は同種目で2連覇達成。増田選手はスナッチ、ジャーク、トータルの全3種目を制した。

運動部以外の高校生も大会運営に関わった。梅雨明け後の記録的猛暑を受けて、熱中症対策として冷房器具や給水場、臨時休憩所の設置などの対応にも追われた。

■感動をありがとう 三重県知事がコメント■
鈴木英敬知事は20日、県内で開かれた全国高校総体(インターハイ)の閉幕に伴い、以下のコメントを発表した。

平成最後のインターハイが無事に閉幕しました。記録的な猛暑でしたが、次代への架け橋となる素晴らしい大会となりました。県勢の入賞数は51で、昨年の32を大きく上回りました。選手の皆さん感動をありがとう。多くの高校生も大会を支える立場で活躍してくれました。この成功体験を生かし、東京五輪・パラリンピックや翌年の三重とこわか国体を盛り上げられるよう取り組みます。