「葬儀が面倒」父親の遺体放置 津南署 容疑の男逮捕 三重

【遺体が見つかった浦出容疑者の自宅=津市森町で】

【津】父親の遺体を自宅に放置したとして、津南署は19日、死体遺棄の疑いで三重県津市森町、会社員浦出幸司容疑者(42)を逮捕した。

逮捕容疑は今月11日ごろ、同居していた父昭吉さん=当時(84)=が死亡したにもかかわらず、18日までの間、自宅に遺体を放置し遺棄した疑い。「葬儀をするのが面倒だった」と容疑を認めている。

同署によると、浦出容疑者が18日午後6時40分ごろ、同署に「父が1週間前から死んでいた」と自首して発覚した。駆けつけた署員が1階の和室に横たわっていた遺体を発見した。遺体に目立った外傷などはないという。同署は司法解剖して死因を特定する。

浦出容疑者は母親が亡くなってから昭吉さんと2人暮らしだった。