世界で一つだけの絵本作る 亀山で教室、親子ら40人楽しむ 三重

【糸とじ製本で絵本を作る親子=亀山市若山町の市歴史博物館で】

【亀山】三重県の亀山市立図書館(井上香代子館長)は18日、同市若山町の市歴史博物館で「夏休み手作り絵本教室」を開き、4―9歳までの親子連れ計40人が、絵本作りを楽しんだ。

教室は、本を読むだけでなく、絵本を作ることで子どもの想像力や考える力を養い、幅広く本に関わるのが目的。同館で読み聞かせなどの活動をしている「亀山絵本と童話の会」の会員4人が指導した。

参加者らは、A4判の色画用紙を二つ折りにし、穴を開け糸を通す「糸とじ製本」をし、それぞれが思い思いの花や動物、好きな食べ物などを描いた絵本を作った。表紙にはタイトルと名前を書き完成させた。両親と参加した同市アイリス町の田中みず希ちゃん(5つ)は「花の絵本を作った。製本はお父さんとお母さんに手伝ってもらったけど、絵は自分で描いたよ」と笑顔で話した。