三田火力跡地、24日協議会設立 尾鷲市と中電、商議所 三重

【尾鷲】三重県尾鷲市国市松泉町の中部電力尾鷲三田火力発電所用地の活用策をめぐり、尾鷲市と中部電力、尾鷲商工会議所は24日、協議会を設立し、尾鷲商議所で初会合を開く。

設立会議では、加藤千速市長と伊藤整会頭、同社副社長で「発電カンパニー」社の小野田聡社長が出席し、規約や今後の進め方などを協議する。三重大学と県がオブザーバーとして参加する。

同社は本年度中に同発電所を廃止すると発表しており、今年5月に発電所跡地の活用策検討に関する協定書を同市と締結。

協定書では「協力事項4項目の円滑かつ効果的な推進を目的とした協議体を設立する」と定めており、今回設立する協議会で市と同社は関連用地を含む約63万平方メートルの跡地利用として新たな産業振興策を検討していく。