小中生らまちづくり提案 鈴鹿市が子ども会議 三重

【自分の意見を発表する児童=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は16日、同市役所で今年度の同市子ども会議を開き、市内の小中学生代表20人が、市のまちづくりについて提案し、末松則子市長らと意見交換した。

市内小中学校計40校のうち、20校の代表児童と生徒が参加。「安全で安心できるまち鈴鹿」「魅力あふれるまち鈴鹿」をテーマに、それぞれの意見を発表した。

市立鈴峰中3年の高畑英里さん(15)は家族や友人が困っていることから、市のコミュニティバス(Cバス)の充実について発表。運行本数について「増やすことは難しいと思うので、利用者が少ない時間帯の便を移動させるのはどうか」と提案した。

末松市長は「取り組みは進めているが、公共交通全体を充実していく必要があり、今後もしっかり対応していく」と答えた。

同会議は子どもたちのまちづくりへの興味関心を高めることなどを目的に、今年で2回目。昨年参加しなかった20校が参加した。