三重県教委 小学教諭2人も懲戒処分 交通事故起こし

三重県教委は16日、交通事故を起こして相手方に重傷を負わせたとして、四日市市立羽津北小の女性教諭(49)と、津市立美杉小の男性教諭(49)を、いずれも減給10分の1(1月)の懲戒処分とした。

県教委によると、女性教諭は昨年4月3日午後6時20分ごろ、四日市市羽津戊の県道交差点で乗用車を運転中に50代男性のミニバイクと出合い頭に衝突。男性は左膝骨折など加療約4カ月のけがをした。

女性教諭は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の罪で、四日市簡裁から罰金40万円の略式命令を受けた。県教委の聞き取りに「確認が不十分だった。多くの人に迷惑を掛けて申し訳ない」と話している。

また、男性教諭は3月6日午後9時40分ごろ、乗用車で津市久居元町の県道交差点を左折した際、自転車で横断歩道を渡っていた十代の女性をはねた。この女性は口に加療約6カ月のけがをした。

男性教諭は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の罪で、津簡裁から罰金70万円の略式命令を受けた。「普段は人通りの少ない交差点で横断歩道に人はいないと思い込んでいた」と話している。