津 県産あきたこまち新米出荷 ミエライス、若干小粒も甘み十分

【出荷が始まった新米のあきたこまち=津市庄田町のミエライスで】

【津】三重県産あきたこまちの新米の出荷が10日、津市庄田町の米穀卸売業ミエライス(長谷川靖社長)で始まり、週末の販売に向け約80トンを出荷した。

同社では松阪市や鈴鹿市などの農家が生産したあきたこまちを精米、出荷している。

今年は四月中旬に田植えをし、好天で日照時間が長く例年より3、4日早く収穫時期を迎えた。

台風の影響を大きく受けることなく今月初旬から刈り取りがスタート。9日までに精米と包装を終え、この日は「新米」のシールを貼った5キロ入りと10キロ入り袋を県内を中心に愛知、岐阜、滋賀各県の量販店に出荷した。

担当者によると、県産あきたこまちは少し硬めで食べ応えのある食感が特徴。今年は連日の猛暑の影響で例年より粒は若干小さいものの甘みのあるコメという。

同社では県産あきたこまちに続き今月末から主力商品の県産コシヒカリを出荷する予定。