世界の偉人を紹介 カーネル・サンダース氏取り上げ 皇學館大が児童クラブで 三重

【カーネル・サンダース氏を取り上げた渡邊ゼミの学生10人=亀山市川合町の放課後児童クラブ「日の本クラブ井田川」で】

【亀山】社会福祉法人「日の本福祉会」(三重県四日市市松原町、福士英実理事長)が運営する、亀山市川合町の放課後児童クラブ「日の本クラブ井田川」は7日、同所で皇學館大学の渡邊ゼミの学生10人が話し手となり、偉人のお話し会を開いた。在籍する児童60人が聞き入った。

同クラブでは、将来社会で活躍する子どもを育てる目的の一環として、定期的に先人の生き方を学ぶ、偉人伝の読み聞かせや紙芝居で道徳教育を行っている。この日は、将来教育者を目指す大学生が、子どもと触れ合うことで、より経験を積むのが狙い。

話し会は、ケンタッキーフライドチキンの創業者で「クリスマスはチキンを食べる」という日本に独特の文化をつくり出した、カーネル・サンダース氏を取り上げ、クイズや寸劇を交え、夢に向って働き続けたことなど話した。

教諭を目指している、大学4年生の後藤拓真さん(22)は、カーネル・サンダース氏の言葉を借り、「一生懸命人のために働くことが、夢につながる」と促した。小学4年生の佐熊月乃ちゃん(9つ)は「デザイナーになることが夢。かなえるために努力します」と話していた。