子どもら父母の職場体験 三重県庁で参観、知事に質問も

【鈴木知事(左)に質問する子どもたち=三重県庁で】

三重県職員の子どもたちが保護者の職場を見学する「子ども参観」が7日、同県庁であった。小学6年生までの102人が参加し、父母らの上司や同僚と名刺交換をするなどして、職場を体験した。

県によると、仕事と育児の両立を応援しようと平成26年度から実施し、5回目となる。子を持つ職員の理解を同僚に深めてもらう狙いもあるという。合わせて県議会議事堂も見学した。

子どもたちは父母らの椅子に座ったり、同僚にあいさつをしたりして見学。鈴木英敬知事とも面会し「仕事で大事にしていることは何ですか」「休みの日は何をしてますか」などと質問していた。

濵口桜子さん(3つ)は「名刺交換をしたのが楽しかった」とにっこり。父で県土整備部営繕課の聡主幹は「子どもが職場に来たのは初めて。どんな場所か分かってもらえて良かった」と語った。