鉦や太鼓鳴り響く 日本一やかましい 桑名石取祭、祭車練る 三重

【「渡祭」でクライマックスを迎えた桑名石取祭=桑名市本町の春日神社で】

【桑名】「日本一やかましい祭り」と言われる「桑名石取祭」が4、5日の両日、三重県桑名市本町の春日神社一帯であった。

祭りのクライマックスとなる5日夜の「渡祭(とさい)」では、38台の祭車が次々と神社に練り込んだ。楼門前でお囃子を奉納し、一台ずつ順に鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らすと、一帯は熱気と高揚感に包まれた。

同祭は国重要無形民俗文化財。2年前に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。