尾鷲の味、手軽に楽しんで 尾鷲物産が新商品 「ごはんの素ぶり」と「甘夏アイス」 三重

【開発した魚ごはんの素ぶりと甘夏アイスキャンディ=尾鷲市古戸野町のおわせお魚いちばおととで】

【尾鷲】三重県尾鷲市林町の水産会社「尾鷲物産」が「尾鷲魚ごはんの素ぶり」と「尾鷲甘夏アイスキャンディ」を開発した。

魚ごはんの素ぶりは、同社の養殖ブリの未利用部位である頭部分の肉を使用した。ニンジン、生姜のほか砂糖を多めに使い、甘めにしている。米2合に対し水と1缶を入れて炊くと出来上がる。高知の業者が加工などを行う。

甘夏アイスキャンディは同市天満浦の平山農園が栽培する無農薬の甘夏を使っている。ほどよい苦味があり、甘酸っぱい味に仕上げた。愛知の加工会社が甘夏を丸ごと使いピューレにした後、福岡の業者がアイスキャンディに加工している。

商品開発に携わった同社の薄井あさみさん(36)は「尾鷲の味を手軽に楽しめる商品。お土産にしてもらい、家に帰っても尾鷲を楽しんでほしい」と話している。

販売価格は魚ごはんの素ぶりは1個780円(税込み)。甘夏アイスキャンディは1個198円(同)。同社直営の「おわせお魚いちばおとと」(同市古戸野町)で販売している。

問い合わせはおわせお魚いちばおとと=電話0597(23)2100=へ。