桑名で貨物船座礁 四日市海保 けが人、流出物なし 三重

【座礁した貨物船=桑名市内で(四日市海保提供)】

【桑名】6日午前7時ごろ、三重県桑名市福岡町の揖斐川口灯台から南東約770メートル沖で、貨物船「明栄丸」(総トン数499トン)が座礁し、代理店を通じて四日市海保に通報があった。船長男性(73)を含め乗員5人にけがはなく、約6時間後にタグボートのえい航によって離礁。油や積載物の流出はなかった。

同海保によると、貨物船は石膏を積み荷に大分港を出て四日市沖で停泊後、四日市港霞ヶ浦ふ頭に向かう予定だった。本来は北西方面に向かうところを誤って北上し、水深約3メートルの同沖で座礁したとみられる。詳しい原因を調べている。