三重の丼で優勝目指す うまいもん甲子園・エリア選抜、四日市農芸高の3人抱負

【三重の食材を使った丼で、優勝を目指す(左から)百中さん、日比さん、川口さん=四日市市河原田町の四日市農芸高校で】

【四日市】地域食材を生かした独自のアイデア料理で競う高校生の料理コンテスト「第7回ご当地!絶品うまいもん甲子園」の東海北陸エリア選抜大会(7日、名古屋市)に、三重県四日市市河原田町の四日市農芸高校の3年生3人が出場する。同校は、一昨年から2年連続で、全国大会への出場を果たしている。先輩らに続こうと、3人は「三重の食の魅力を伝えて、全国大会へ進みたい」と張り切っている。

販売情報コースの日比美友さん(17)と川口唯さん(17)、食品科学コースの百中達彦さん(18)が、今回出場する。

考案したメニューは、野菜、肉、海藻など県産食材をふんだんに使った丼「みえさん2(さんさん)ぼうる」。

県産ブランド米「結びの神」を揚げて器にし、ごはんの上には、松阪牛とみえ豚のそぼろ、あおさのつくだ煮、なばなのおひたしなど7種類の具材をのせた。かぶせ茶入りの吸い物も用意し、最初はそのままで、次はお茶漬けにして―と、一品で二度楽しめる。

全国から100校、352チームが応募。選抜大会は書類審査を通過した5チームが、30分間の調理と5分間のプレゼンテーションに臨む。優勝すると、11月に東京である全国大会へ出場できる。