大四日市まつり開幕 熱中症対策万全、500人が元気にパレード 三重

【バトントワリングの演技を繰り広げる高校生=四日市市の三滝通りで】

【四日市】「第55回大四日市まつり」が4日、三重県四日市市中心部の三滝通りや諏訪新道などで始まった。5日まで。

「おどりの日」の初日、幕開けを飾る「大四日市パレード」には14団体約500人が参加した。森智広市長らが広げた横断幕を先頭に、市消防音楽隊や高校生がバトントワリングの演技を披露しながら、元気よく行進した。

開始時も、うだるような暑さ。パレードのコースを消防車が走行し、放水、散水するなどして、熱中症対策を万全にした。

また、園児の踊りや、22チーム約900人が参加した「コンテストおどりフェスタ」などもあり、会場は大いに盛り上がった。

5日は「郷土の文化財と伝統芸能の日」。日本最大のからくり人形「大入道」や「南納屋町鯨船明神丸」など11団体が演技を披露する。このほか、市消防団の「はしご登り」や、演技を終えた山車が仮装して、それぞれの蔵へ帰る行事「かえりやま巡行」が、5年ぶりに行われる。