ユーモラスな動き 菰野町で英国自動人形展 三重

【「未来からきたライダー」に見入る来場者=菰野町大羽根園のパラミタミュージアムで】

【三重郡】三重県菰野町大羽根園のパラミタミュージアムで3日、「英国自動人形展 オートマタ・アナログの美」が始まった。「オートマタ」は、西洋のからくり人形のことをいう。自動で動く機械仕掛けの人形のユーモラスな動きが、来場者の目を引いている。9月30日まで。

会場では、英国の現代オートマタ作家のポール・スプーナー、マット・スミス、キース・ニューステッドらが手掛けた作品や、複製画、機構模型など計135点を展示している。

キース・ニューステッド
の「未来からきたライダー」は、展示ケースのボタンを押すと車輪が動き出し、見ていた来場者は、思わず目を見張った。

また、同展に合わせ、津市東丸之内の人形作家、泰良木(やすらぎ)ゆめさんの「創作人形展―昭和からの伝言」も同時に開催している。古布で作った人形で、昭和の暮らしぶりを細やかに再現した作品48点が並び、泰良木さんは「人形を通して、昭和の世界を楽しんでもらえたら」と話していた。創作人形展も9月30日まで。

問い合わせは同ミュージアム=電話059(391)1088=へ。