「松阪かるた」完成 市役所で絵札46枚のパネル展示 三重

【「松阪かるた」の絵札】

【松阪】三重県の松阪市と第三銀行(同市京町)、企画会社「FAMIE」(津市高茶屋)は3日、松阪市役所5階で同市を紹介する「松阪かるた」の絵札46枚のパネル展を始めた。市内の名所や名物、偉人を題材にして公募モデルが出演する構図を津市出身の写真家、浅田政志さん(39)が撮影した。会期は23日まで。

松阪かるたの制作は、松阪市と第三銀行が1月に締結した地域活性化連携協定に基づく取り組み。地域の魅力を発信するとともに、文化や伝統を楽しく学んでもらう狙い。9月2日に同市立野町のさんぎんアリーナで完成したかるたを使った第1回「松阪かるた交流会」を開く。

撮影は6月から7月にかけて10日間実施。竹上真人市長や同市出身の歌手あべ静江さんら221人とゆるキャラ5体が登場。五輪金メダルを披露する同市出身の女子レスリング選手、土性沙羅さんや、茶摘み作業後方で同市マスコットキャラクター「ちゃちゃも」が急須で遊ぶ姿などがある。

作品は縦51センチ、横70センチのパネルに仕立てている。平仮名一文字が入った絵札だけが会場に並び、主催者は「読み札を想像してね」と呼び掛けている。