ご当地ナンバー導入で「伊勢志摩」7市町PR 広報紙で合同特集 三重

【合同特集号の広報紙を手に、伊勢志摩ナンバーをPRする各市町の職員ら=伊勢市役所で】

自動車のナンバープレートに地名を記した「ご当地ナンバー」に、再来年度から「伊勢志摩」が加わることを受け、国に伊勢志摩ナンバーの導入を求めていた三重県の中南勢7市町は、広報紙の8月号で導入記念の合同特集を組んだ。

伊勢、鳥羽、志摩の3市と玉城、度会、南伊勢、明和の4町で、広報紙の表紙と最初の4ページが共通の内容。表紙では伊勢志摩ナンバーを付けた車に、7市町のご当地キャラが乗車しているイラストを掲載した。特集ページでは各市町の観光名所を紹介している。

伊勢市広報広聴課によると、広報紙の合同特集は、いなべ、桑名の両市と東員町が昨年6月に三岐鉄道北勢線を合同特集した事例に続き、県内2例目。

担当した伊勢市広報広聴課の上嶋昭裕さん(33)は「広報紙は文字が多くて読みづらいと避けられがちなので、写真をなるべく大きく使うよう工夫した。伊勢志摩ナンバーへの関心を高めると共に、これを機に広報紙にも興味を持ってもらえたら」と話している。

また、7市町はナンバープレートに入れる伊勢志摩の特徴を生かした図柄のデザイン案を募集中。締め切りは8月31日で募集要項も8月号の広報紙に載せている。問い合わせは志摩市総合政策課=電話=0599(44)0205=へ。