インターハイ 必勝三重、固い決意 県選手団に熱い激励

【総合開会式前の現地激励会で気勢を上げる三重県選手団=伊勢市朝熊町で】

三重県内では45年ぶりの開催となる全国高校総合体育大会(インターハイ)は1日、伊勢市朝熊町の県営サンアリーナで総合開会式があり、高校生アスリートたちの熱戦が本格的に始まった。

総合開会式直前には、県営サンアリーナに隣接する伊勢フットボールヴィレッジで、入場行進に参加する47都道府県の選手、監督らを対象にした現地激励会が開かれた。

入場行進に参加した県選手団は陸上競技、バレーボール女子、重量挙げの選手、監督ら43人。県教育委員会、県体育協会の役員らからのエールを受けた。

いずれの競技とも県内が開催地。伊勢市宇治館町のスポーツの杜伊勢陸上競技場で行われる陸上男子5千メートル競歩に出場する伊賀白鳳高3年の服部有佑さん(17)は「2年連続のインターハイ。昨年は緊張でがちがちになって予選で落ちた。今年は同じ失敗をしない」と誓っていた。

津市北河路町のサオリーナなどが会場のバレーボール女子は、開催地枠も得て津商、三重の2校が出場を決めた。津商高3年の藤原麻稀さん(17)は「バレー部以外もたくさんの応援が来てくれると思う。声援を力に変えて〝全力津商〟で勝ち上がりたい」。

三重高3年の藤田宥楓さん(17)は「自分自身高校最後のインターハイ。自分だけでなく後輩もしっかり引っ張ってチーム目標の全国ベスト8を達成したい」と話していた。