一足早く甲子園に 白山ナインら見学 勝利へ決意 三重

【ベンチ前で整列する白山ナイン=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で】

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で31日、第百回全国高校野球選手権記念大会(日本高野連など主催)出場校の甲子園見学が始まった。三重県代表で、春夏通じて初の甲子園出場の白山ナインも、8月5日の開幕を前に、一足早くグラウンドに立った。

今年は記念大会で史上最多の56校が出場する。開幕も例年より早いため、恒例の甲子園練習は行なわず、各校15分間の見学時間を設けた。

白山の選手らは守備位置に就いたり、打席に立ったりして球児憧れの聖地の感触を確かめた。3年生の辻宏樹主将は「ようやく甲子園に来た気持ち。一戦必勝の気持ちで頑張りたい」と抱負を語った。

組み合わせ抽選会は2日に行われる。東拓司監督は「子どもたちが持てる力を甲子園で出し切ってほしい」と話した。