〝豪商のまち〟4施設を一体運営 松阪市が指定管理者募集 三重

【来春開館に向け建設中の「豪商のまち松阪観光情報センター」=松阪市魚町で】

【松阪】三重県松阪市は1日から、平成31年4月以降に開館する「豪商のまち松阪観光情報センター」(同市魚町)の他、旧長谷川邸(同)▽旧小津邸(現松阪商人の館、同市本町)▽原田二郎旧宅(同市殿町)―の4施設を一体的に管理・運営する指定管理者の選定に向け、募集要項の配布を始める。申し込み期間は9月10日から10月1日まで。

指定期間は平成31年4月1日から34年3月31日までの3年間で、指定管理料は2憶4541万円。

募集要項は同市観光交流課で配布し、同市ホームページからも入手できる。8月22日午後1時から現地説明会を開き、申し込みは同課=電話0598(53)4196=へ。

同センターは鉄骨2階建て延べ434平方メートル。1階は「まちなか観光案内」と「松阪産品物販」、2階は展示場で模型や映像の「街道展示」や「松阪ものがたり」を設ける。

既存の3施設はこれまで市直営か業務委託で運営し、松阪商人の館だけ入館料を取っていた。同センターがオープンし、指定管理が始まる31年4月以降は同センター以外の3施設とも入場料を設定する。