懐中電灯を手に探検 亀山 夜の博物館で小学生ら 三重

【懐中電灯の明かりで展示品を見る参加者ら=亀山市若山町の市歴史博物館で】

【亀山】三重県の亀山市歴史博物館(小林秀樹館長)は29日夜、同市若山町の同館で「亀博ナイトミュージアム」を開いた。小学生の親子ら計104人が懐中電灯を手に照明の消えた展示室の探検を楽しんだ。

小林館長は「明るい時に見るのと違った発見があるかも。調査するつもりで楽しんで」と説明した。参加者らは入り口で「ミッションシート」を渡され、書かれた10個の展示品を懐中電灯で照らしながら探した。

同市能褒野町から父と妹の3人で参加した小学5年生の富田優我さん(11)は「博物館には社会学習で来たことはあるが、夜は初めて。楽しかった」と、妹の同3年生の小雪ちゃん(8つ)は「10個の展示品を探すのが難しかったけど、皆に教えてもらった」と話した。