鈴鹿8耐 4日間延べ11万1000人観戦 台風影響で減少 三重

【観客席でレースの展開を見守るモータースポーツファンら=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで】

【鈴鹿】国内最大級の二輪耐久レース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が29日、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで4日間の日程を終え閉幕した。延べ11万1000人(主催者発表)のモータースポーツファンが観戦し、ライダーの熱い走りに声援を送った。

前年比1万7千人減。同サーキットの上甲哲洋広報課長(39)は「前売り券の販売数は昨年並みだったので、来場者の減少は台風の影響とみている。来場者の安全第一のためイベントの一部変更などはあったが、大きな被害がなかったことは良かった」と話す。

決勝のこの日は、6万500人が来場し、レースの展開を見守った。

バイクで9時間かけて来たという広島県広島市の大学生、林晟也さん(20)は「観戦は初めて。台風の影響を心配したが無事決勝ができて良かった。レース以外にいろいろなブースがあって楽しめた」と話していた。