高校総体、きょう熱戦スタート 高校生らおもてなし 案内所設置 三重

【インターハイ総合案内所で来県者に対応する高校生ら=伊勢市の近鉄五十鈴川駅前で】

三重県内を中心に東海4県(ヨットは和歌山県)で開かれる平成30年度全国高校総合体育大会(インターハイ)「2018彩る感動 東海総体」は27日、8月1日の総合開会式に先立ち、一部の競技がスタートする。

26日には津市内でハンドボール、伊勢市内でバレーボール男子の競技種目別開会式を実施。会場最寄りの近鉄津駅、近鉄五十鈴川駅には県内高校生が手作りした総合案内所が開設された。

五十鈴川駅前の案内所では、県立明野高校手芸部1年の山本夢さん(15)、下村瑞稀さん(15)が窓口に立った。「こんにちは」と元気な声であいさつし、来県者らに大会パンフレットや観光パンフレットを手渡した。

来県者からの質問は付近の食事場所、バスの時刻表など多岐にわたり「即座に答えないといけないので大変」(山本さん)。それでも「三重の良さを知ってほしい」(下村さん)と笑顔を絶やさず応じていた。

8市町で14競技を行う県内では、27日から近鉄白子駅、31日から近鉄四日市駅、8月2日にはJR亀山駅、8月4日から近鉄久居駅に総合案内所を設置。8月20日までのインターハイ期間中、高校生46人で運営する(無人の場合もある)。