津市内の立地企業 地域の魅力をPR 名古屋で産業人交流会議

【津市の魅力についてPRする前葉市長=名古屋市中区栄のヒルトン名古屋で】

三重県津市は24日夜、名古屋市中区栄のヒルトン名古屋で、「津市産業人交流会議」を開き、前葉泰幸津市長と、同市の工業団地・中勢北部サイエンスシティに新たに立地した企業の関係者が、津市の魅力をPRした。

会議は、企業誘致を中心に市を売り込もうと、毎年名古屋、東京、大阪で各1回開催している。今回は、津市の工業団地に進出を検討する東海地区の企業などから百人が参加した。

前葉市長は、サイエンスシティへの交通アクセスとして、道路整備の進捗(しんちょく)状況を紹介。本年度には新名神高速道路(亀山西―新四日市JC)や中勢バイパス鈴鹿・津工区が開通予定だとし、「今後どんどん便利になっていく」とPRした。

サイエンスシティに新工場を立地した、豆腐や油揚げ、豆乳製造などを手掛ける「横山食品」(津市)の横山史子社長は、移転して良かった点として、普通の工業団地と違い自然や美しい景色に囲まれ、近くにレストランなどもあることで従業員の満足度が上がり、働きやすい環境づくりができたことを挙げた。