給食にタワシ混入 鳥羽の保育所 女児、口に軽傷 三重

【鳥羽市立安楽島保育所の給食に混入していた金属片(市提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市は23日、市立安楽島保育所(同市安楽島町)の20日の給食に、糸状の金属片(約3センチ)が混入していたと発表した。金属製タワシの一部とみられ、口に入れた女児(4つ)が口内に軽傷を負った。事故を受け、市は全ての保育所(9カ所)の調理場で金属製タワシの使用を禁止した。

市によると、女児が口から吐き出した金属片を保育士が発見。調理器具の回転釜を洗浄する際に金属製タワシを使っており、タワシの一部が釜に残ったまま調理したとみられる。

この日の献立は「アラメと大豆の煮物」と「豚汁」で、どちらに混入していたかは分かっていない。0―5歳の児童127人が食べ、他に健康被害はないという。