東京五輪フラッグツアー 9月1日に歓迎イベント 県総文センター 三重

鈴木英敬三重県知事は23日の定例記者会見で、東京オリンピック・パラリンピックのフラッグ(旗)が県内を巡る「フラッグツアー」の歓迎イベントを、9月1日に県総合文化センター(津市一身田上津部田)の中ホールで開くと発表した。三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の正式決定を記念した「みえのスポーツフォーラム」も合わせて開く。

フラッグツアーは東京オリンピック・パラリンピックの機運情勢などを目的に、東京都やJOC(日本オリンピック委員会)などが主催。県内での開催は都道府県として34番目、東海3県では初となる。旗は9月1日―同28日まで、県内各地を巡る。

当日は舞台上で旗の引き継ぎ式を開催。元シンクロナイズドスイミング日本代表の武田美保さんと紀北町出身で元パラリンピック水泳日本代表の細川宏史さんが、前田剛志県議会議長と鈴木知事に旗を手渡す。武田さんや細川さんらによるトークショーもある。

スポーツフォーラムでは、元競泳日本代表の寺川綾さんが「スポーツを通して得たもの」と題して講演。松阪市出身のシンガー・ソングライター、野田愛実さんと三重高ダンス部は三重とこわか国体・とこわか大会のイメージソングとダンスを披露する。

鈴木知事は会見で「歓迎イベントを通じて、東京オリンピック・パラリンピックの取り組みを加速させる。多くの人に旗を見てもらいたい。三重とこわか国体・とこわか大会も効果的にアピールし、県全体でスポーツの機運を盛り上げたい」と述べた。

スポーツフォーラムは午後1時から、歓迎イベントは午後3時から。いずれも入場無料。ファクスか電子メール、インターネットのいずれかで申し込む。定員は900人で先着順。問い合わせは県スポーツ推進課=電話059(224)2986=へ。