桑名で39.7度 三重県の史上最高気温 48人、熱中症疑い搬送

三重県内は23日、引き続き広範囲で高気圧に覆われ、桑名では最高気温39・7度と、県内の観測史上最高値を観測する酷暑となった。伊勢新聞社の集計では48人が熱中症の疑いで病院に搬送され、うち2人は中等症の疑いがあるが命に別条はないという。

津地方気象台によると、桑名では同日午後1時45分ごろ、県内の観測史上最高値となる39・7度を観測。平成6年に津市で計測した39・5度を更新した。12カ所の観測地点全てで最高気温35度以上の猛暑日となった。このほか地域の最高気温は高い順に松阪粥見、尾鷲38・1度▽伊勢小俣38・0度―など。

県内は今後も暑い日々が続くとみられ、県などは適度な水分補給やエアコンの活用など熱中症対策に警戒を呼びかけている。