三重国体実行委が発足 大会成功向け200人総会

【三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委総会で議事を進行する役員ら=津市大門の津センターパレスで】

3年後の三重県内開催が正式に決まった第76回国民体育大会「三重とこわか国体」、第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」に向けた「三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会」(会長・鈴木英敬知事)が23日、発足し、津市内で第1回総会が開かれた。

県内の市町長や競技団体関係者ら委員約200人が出席し、役員の選任案や、事業計画案、予算案など承認した。両大会の準備委員会を統合したことから、副会長に県障がい者スポーツ協会の前田浩司会長が加わった。広報を目的とした新規県民運動「とこわか運動」への取り組みも承認した。

会長の鈴木英敬知事は「東京オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)を次世代につなぐ使命を持った大会であることも共有しオール三重で取り組む」とあいさつし、大会成功への協力を呼びかけた。

三重とこわか国体の会期は9月25日から10月5日までの11日間で、県内での国体開催は昭和50年の第30回大会以来46年ぶり2度目。三重とこわか大会の会期は10月下旬を予定しており、全国障害者スポーツ大会の県内開催は初めて。