大暑に涼呼ぶ 松阪で「打ち水大作戦」 三重

【打ち水をする参加者ら=松阪市日野町のカリヨンプラザで】

【松阪】三重県の松阪市市民活動センター(濱田昌平センター長)は暑さが最も厳しくなる「大暑」の23日、同市日野町のカリヨンプラザ前広場で「打ち水大作戦」を繰り広げた。

水を地面にまいて涼しくする打ち水の習慣を広めようと実施。都市中心部の気温が郊外に比べ高くなるヒートアイランド現象を緩和しエアコン稼働率を抑える環境意識啓発の取り組みとして11年目を迎えた。市自治会連合会と市商店街連合会が賛同している。

打ち水は雨水や風呂の残り湯を集めた二次利用水を用意。市内の宇留田和裁教室の生徒らも浴衣を着て参加した。

竹上真人市長は「異常なくらい暑い。もってこいの打ち水日和。熱中症対策にご協力を」と呼び掛けた。並んだ参加者はおけの水をひしゃくでくみ、合図で一斉にまいた。