藤波さんがV報告 レスリング世界カデ、三重県知事に

【レスリング世界カデット選手権で優勝した藤波選手(左から2人目)=三重県庁で】

四日市市立西朝明中3年の藤波朱理さん(14)が23日、三重県庁を訪れ、15―17歳のレスリング選手で競う世界カデット選手権の女子フリースタイル49キロ級で優勝したと鈴木英敬知事に報告した。

藤波さんはレスリング世界選手権銅メダリストの藤波勇飛選手(22)=山梨学院大=の妹。今月2―8日にクロアチアで開かれたレスリング世界カデット選手権に初めて出場し、初優勝を果たした。

藤波さんは「世界大会は国内大会と比べて盛り上がりが違い、楽しかった」と大会を振り返り「高校3年で迎える三重とこわか国体に兄と一緒に出場し、6年後のパリ五輪で優勝したい」と語った。

鈴木知事は「優勝おめでとう」と祝福した上で「世界大会で練習の成果を出し切って優勝できたことは自信になるはず。レスリング選手としてのキャリアアップで素晴らしい第一歩」と述べた。