カフェ開業で実践実習 日本公庫津支店など 松阪でセミナー 三重

【来店客にデザートを出す受講生=松阪市中町で】

【松阪】カフェの開業を目す女性を対象とした創業セミナー「カフェの学校in松阪」の実習が22日、三重県松阪市中町のカフェ「うつくしや」であった。店舗を貸し切り、同市を中心に津、伊勢、鈴鹿各市の30―50代の9人が実践形式でカフェ経営を学んだ。

日本政策金融公庫津支店国民生活事業と、同市や松阪商工会議所などでつくる「松阪商人サポート隊」が主催。開業の計画段階で知識を得てもらおうと開き、4回目となる。

講義3回とカフェ実習3回の計6回。8日からの講義ではメニュー開発や原価計算、ビジネスプランの作成を経営コンサルタントから学んだ。

実習ではタコライスなどのデザート付きランチプレートを振る舞い、ホールや調理の役割を分担して対応した。

店長役を務めた女性(40)は「経営面で甘かった部分が分かった。実技は学びばかり。夢を実現したい」と成果を話していた。