「勝ち飯」で部活生徒応援 タレント堀口さんと副知事トーク 県産食材を力に

【「部活生応援」をテーマにトークを繰り広げる堀口さん(左)と渡邉副知事=伊勢市船江のぎゅーとらハイジー店で】

【伊勢】県と味の素(東京)が連携し、県産食材を使ったメニューを提案する「みえ・勝ち飯プロジェクト」の一環として、伊勢市船江のスーパー「ぎゅーとら ハイジー店」(清水秀隆社長)で21日、みえの国観光大使でタレントの堀口文宏さんと渡邉信一郎副知事を迎えたトークショーがあった。

トップアスリート向けの食事支援をしてきた味の素のノウハウを生かし、同社と県は昨年11月から同プロジェクトを実施。19日には、両者で食とスポーツに関する協定を締結し、食の発展やスポーツの推進を目指して連携強化を図る。

今回はプロジェクトの第3弾。今月末から開かれる全国高校総体に合わせ、県内の四社計83店舗のスーパーなどが協力し、みえ・勝ち飯フェアを開催。県産食材を使い、栄養バランスの取れた8種類のメニューを店内で紹介する。来月20日まで。

この日、ぎゅーとらの県内全店舗では、県産豚肉を使った回鍋肉、県産トマトの丸鶏ふわ玉トマトスープ、県産モロヘイヤ入りジャーマンポテトの3品を、勝ち飯メニューとして提案した。

トークショーは「部活生応援」をテーマに開催。堀口さんは高校時代の山岳部の経験を「山に登るまで苦しい訓練だったがそのおかげで仲間との絆も深まった」と振り返り、「スポーツは結果が大事だがそこに至るまでの過程も大事。選手の皆さんも暑さに負けず、みえの勝ち飯を食べて頑張って」とエールを送った。

3品の試食もあり、渡邉副知事がトマトスープを調理した。堀口さんは「トマトの果肉が食べ応えがあり、おいしい」と絶賛。渡邉副知事は「みえの勝ち飯を食べて、インターハイや三重の国体をみんなで力いっぱい応援していきましょう」と呼び掛けた。