子どもらに「木育」 亀山で教室、工作やクイズ楽しむ

【エンピツ作りを楽しむ親子=亀山市役所で】

【亀山】亀山市は21日、市役所内会議室で「木育教室」を開き、市内の親子9組計18人が参加した。

教室は、樹木の成長に必要な、酸素や窒素との関わりなどを、木工作りを通じて学ぶ目的で、初めて企画。

参加者は、市産業振興課森林林業グループの職員から、木の年輪の見方や、光と水、二酸化炭素との関係など、クイズ形式で知識を深めた。その後、クヌギやナラの小枝で「オリジナルエンピツ」を作ったり、竹材のスプーン、フォークに電気ゴテで動物の絵や文字を焼き付け、木工作りを楽しんだ。

同市田村町から母親と参加した小学4年、宮本幸祐君(9つ)は「エンピツ作りで、小枝の先をカッターナイフで削るのが難しかった。でも楽しかった」と笑顔で話した。