桑名市 小中4校で塀撤去 大阪北部地震受け 三重

【桑名】三重県桑名市と同市教委は20日、先月18日に発生した大阪府北部地震を受けて実施した公共施設の点検調査結果を発表した。それによると、小学1校、中学3校の計4校でブロック塀を解体・撤去する。うち1校ではすでに撤去済み。

市は先月20日時点で、光風中学校と成徳中学校のブロック塀を確認。光風中は18日に解体撤去した。成徳中は今月中の解体撤去を進めている。

その後新たに、多度中学校と日進小学校のブロック塀も確認。多度中はプール目隠し用、日進小は民地境界用で、共に公道には面していないが、安全対策上、地域住民や児童、生徒の不安を考慮し、解体撤去する予定。2校とも、一部「控え壁」が設置されているが、他の部分については、現行の建築基準法が定める「控え壁」はない状況だという。