海獣〝水面歩いて〟観察 鳥羽水族館が展示リニューアル 透明チューブ設置 三重

【20日にリニューアルオープンする海獣の王国。夏限定イベントも始まる=鳥羽市鳥羽3丁目の鳥羽水族館で】

【鳥羽】三重県鳥羽市の鳥羽水族館は20日、トドやアシカ、アザラシを展示する「海獣の王国」をリニューアルオープンする。新たにアクリルの巨大透明チューブを設置した。チューブ内を歩いて動物を間近で観察でき、水面を歩くような感覚を楽しめる。

海獣の王国にはトドやカリフォルニアアシカ、ハイイロアザラシの計5頭いる。透明チューブは全長17・4メートル。トドが高所から飛び込んだり、アザラシが泳いだりする様子をそばで見られる。

同日から夏限定特別イベント「まるっと、ぐるっとヒレアシ祭り」も始まる。体重700キロ超のトドへのエサやりや、アザラシとの触れ合い体験のほか、ヒレ足類の骨格標本やニホンアシカの剥製を展示する。ショートレーニングに励むアシカを見学するバックヤードツアーも用意している。

イベントは9月2日まで。バックヤードツアーは期間中の毎週土日限定で参加費は200円。