四日市市のPV完成 京本さんが監督主演 全編時代劇で魅力紹介 三重

【プロモーション映像について話す京本さん(中央)と森市長(左)=東京・日本橋の三重テラスで】

俳優の京本政樹さんが監督する四日市市のプロモーション映像の制作発表が17日、東京・日本橋の三重テラスで行われた。京本さんは、人気時代劇「必殺シリーズ」や「水戸黄門」で伊賀忍者役を演じており、三重県と縁があることから企画が実現した。

プロモーション映像は、京本さんが監督、主演、音楽に挑戦。時代劇をコンセプトに、市のゆるキャラ「こにゅうどうくん」らも出演し、あすなろう鉄道やコンビナートの夜景の魅力を紹介している。

制作発表には、京本さんや森智広四日市市長らが出席。森市長は「四日市市は東海道の宿場町として栄えてきた歴史がある。京本さんらに支援をいただき、インパクトのある映像が出来上がった。映像をきっかけに四日市を全国に広めていきたい」と話した。

京本さんは「当初ラストシーンのみ時代劇で撮影する予定だったが、絶対良い形になると思い、全編時代劇に変更した」と説明。「編集はもちろん、音楽は過去に私が必殺シリーズで作った作品を現代風にアレンジして使うなどこだわり、全部自分で行った」と話し、「時代劇は少なくなっているが、時代劇が好きな人はもちろん、接する機会が少ない若い人にもかっこいいと思ってもらえる作品に仕上がった」とアピールした。

同作は、市のホームページにアップされているほか、都内の街頭ビジョンでも今月末まで上映される。