
第100回全国高校野球選手権記念三重大会第6日は18日、四日市球場など4球場で2回戦残り8試合があり、ベスト16が出そろった。
相可は昨年夏の県大会ベスト8の近大高専を4―3で退けて、3年生右腕東條満久が7安打3失点で完投した。
海星は森下翔都、水野大輝、大須賀健祐のソロ本塁打3本を含む16安打の猛攻で川越に17―5の七回コールド勝ちした。
津商は津西との市内対決を9―1の七回コールドで制した。宇治山田商は6番北出歩夢のソロ本塁打などで木本に11―4の七回コールド勝ちした。
19、20日は予備日のため試合がなく、21日に4球場で3回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろう。