給食にステンレス片 鈴鹿の白子小 健康被害なし 三重

【「ジャガイモのそぼろ煮」から見つかったステンレスの薄片(鈴鹿市提供)】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は17日、同市白子一丁目の市立白子小学校(池田憲彦校長、445人)で給食の献立「ジャガイモのそぼろ煮」から、ステンレスの薄片1個が見つかったと発表した。児童への健康被害はない。

同市教委によると、6年生女児が喫食中に気づき、口から出したところ、長さ1・8センチ、幅1ミリ、厚さ0・1ミリ程度のステンレス片が混入していた。学級内や他学年などその他の児童から同様の報告はなかった。

同校の給食は自校式で学校敷地内で調理しており、計525食を提供している。

その後の調査で、調理に使用したステンレス製のへらの一部であることが判明。かまでの調理作業中に、先の部分が摩擦などで削れたと推測される。6本あるうちの1本で、購入履歴には記録が残っていないため、いつから使用されていたかは不明。

今後の対応として、調理前の器具の確認の徹底を図るほか、夏休みの衛生研修の中で調理員への指導を徹底し、再発防止に努める。