熱中症の疑い 男性2人死亡 三重県内では今年初

三重県は16日、松阪市の男性((88)と、亀山市の男性(76)の2人が熱中症の疑いで死亡したと発表した。津地方気象台によると、この日県内12カ所ある観測点のうち最も高かったのは松阪市で、最高気温は37・4度だった。

松阪地区広域消防組合によると、松阪市の男性は午前中から畑で農作業をしており、午後2時ごろ畑で倒れているのを家族が発見した。市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。

熱中症が原因と見られる死亡は県内では今年初。県内でも連日猛暑が続いており、県消防・保安課は「小まめに水分を補給し、農作業などは涼しい時間帯にしてほしい」と予防を呼び掛けている。