現代萬古作家の茶わんでお茶楽しむ 四日市でプレ展示会 三重

【現代萬古作家らの茶わんが並ぶ会場=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県の四日市市文化まちづくり財団は16日、市茶室泗翠庵=同市鵜の森=で開催する「萬古作家のお茶碗でお茶を楽しむ・2018夏」(8月1日―31日)を前に、同市安島の市文化会館でプレ展示会を開いた。地元を代表する現代萬古作家32人の新作茶わん32点を展示している。22日まで。17日は休み。

好みの茶わんで呈茶する同催しは、平成17年から毎夏・冬に泗翠庵で開いており、今回で26回目となる。一服400円(菓子付)、月曜日は休み。

色鮮やかな「江戸萬古赤絵腥臙脂(しょうえんじ)平茶碗」、碗の内外にカエデの葉を散らした「萬古楓文茶碗」、アサガオを刻んだ「彫彩朝顔図茶碗」、涼しげな水の流れをイメージした「水しぶき」など、作家らの持ち味を生かした季節感あふれる作品が並ぶ。

市内の60代の夫妻は「古典から斬新な作品までどれもいいですね」「一番好きなお茶碗でお茶を味わってみたい」と話していた。